こんにちは!
最近、じめじめしてものすごい数のコバエが飛びまわっていますね。自然が多いからでしょうか?
授業中、潰しても潰してもきりがなく、気になって仕方がないのが悩みです…
昨日、国公立や難関大学を目指す一部の3年生は仮引退をしました。残っている3年生もほとんどは7月末で仮引退となります。
残っている3年生と1,2年生はそれぞれ基礎や曲の個人、ペア、パート練習をしました。
練習の中で、2年生が1年生の吹き方を真似して、「あえて間違った吹き方」を、再現しようとしている人がいました。
自分の吹き方と1年生の吹き方を実際に真似して比べることで、
「どこが違うのか」「普段何を意識しているのか」「どう変えればよいのか」を、1年生により直感的に伝えることができて、良い方法だと思いました。
「楽器の上手な人は失敗例も上手」と誰かが言っていましたが、それだけ変えることができる柔軟性を持っているということですね。
2、3年年生は吹き慣れているということもあり、いざ初心者に教えるとなった時にうまく言葉にできなかったり、楽器を吹くうえで習慣として無意識にしていたりすることがたくさんあります。
相対的に見ることで自分の弱点も見えてくると思うので、これからの練習の参考にしたいと思いました!
今日の担当は3年コントラバス青木でした!
コメントを残す